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ルワンダ・カリシンビ (KARISIMBI)・マウンテンコーヒー
農園の高度:
1,850M - 2,000M
土壌:
火山性、片岩、砂岩
年間降雨量:
約1,300mm (雨期年3回)
精製方法:
フリーウォッシュト・アフリカンベッド
テイスト:
スーパークリーンカップ、フローラル、グレープフルーツ、
レッドチェリー、桃、スモモ、カラメル
CWS 運営(サプライヤー):
ダラス・インベストメンツ社
CWS(ウォッシングステーション) No. 1 ギクンビ地区(北部)
2018年ルワンダのCOEで87.7のスコアーを取得し12位を受賞
カリシンビ・マウンテン・コーヒーは
ルワンダとコンゴ民主共和国・国境に位置するルワンダ最高峰カリシンビ山(標高4507M・非活火山)の名前に由来します。
CWS No.1ルワンダ北部ギクンビ:
(Gicumbi)地区 (Nyamiyaga Sector)
CWS No.2ルワンダ東部ガティボ:
(Gatsibo)地区 (Nyagihanga Sector)
種類:
アラビカ・ブルボン
かつて、ウォッシングステーションを運営していた前オーナーの⼿を離れ、ダラス・インベストメント社イミー⼥史により再開され、2014年新たな苗⽊を植え少しずつ⽣産量を増やしてきました。コーヒーは主としてオルガニックで栽培され、将来は完全な有機栽培を目指しています。一粒一粒のコーヒーチェリーを丁寧に手摘みで収穫後、精製を行い出荷します。火山灰土壌の影響を受けたクリーンカップな味であることが最も顕著な特徴です。標高が高く、発酵作業を行う夜間の温度が下がり、発酵速度が抑えられて、上品な酸味を生み出しています。ギクンビ・ウォッシングステーシオンは標高2000m を超える高地に存在します。
カリシンビでは、約90%の労働者は女性です。ルワンダ女性は働き者で、家庭において、家計、社会、霊的面での変革が起こっています。そのリーダーシップは草の根で女性の福祉や権利を向上させるのに有効に働いています。
CWS (ウォッシングステーション)No. 2 ガティボ地区(東部)
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